【2018年5月26日号より】

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◆北信高校総体は5月12、13日を中心に各会場で行われた。陸上男子で須坂と須坂創成の5人が6種目、卓球女子ダブルスと同シングルス、柔道男子60kg級で須坂創成の選手がそれぞれ優勝を飾った。各競技の上位は県大会に進み、全国総体（インターハイ）や北信越総体への出場を懸けて戦う。

◆須坂市体育協会は5月12日、「短距離教室」を県民須坂運動広場で開いた。市内の小学1～6年の男女45人が参加。高社中陸上部顧問で県陸上競技協会普及強化コーチ、都道府県対抗駅伝ヘッドコーチなどを務める牛山通高さん（夏端町）の指導で、短距離（かけっこ）を速く走るための技術を学んだ。

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