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【特集「長野空襲」】長野空襲聞き平和考える~須坂市で体験者2人が語る(2017.08.11)

 須坂市旭ケ丘ふれあいプラザは5日、1945(昭和20)年8月13日の長野空襲を体験した轟清秀さん(82、長野市大豆島松岡)と石沢正さん(77、旭ケ丘町)を招いて講演会を開いた。

 当時、轟さんは松岡の長野飛行場近く、石沢さんは国鉄長野駅・長野機関区近くの七瀬に住んでいた。共に空襲が激しかった場所で、2人は近隣住民が犠牲になったり、民家や施設が被害を受けた様子などを語り、平和の大切さを訴えた。会場には小原憲一さん(59、旭ケ丘町)が関係者からの聞き取りを基に制作した長野飛行場や長野機関区のジオラマ、長野空襲で米軍戦闘機が落とした薬きょう、実弾なども展示された。
【長野空襲】
 太平洋戦争末期、1945年8月13日早朝から夕方にかけて、米軍戦闘機が長野飛行場や長野駅・長野機関区を中心に松代、若穂川田、若槻、篠ノ井などを空襲し、47人が亡くなったとされている。多くの市民が負傷し、施設や民家も被害を受けた。

 

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