須坂新聞WEBサイト 須坂産リンゴ発泡酒味わう~お披露目で市民ら飲み比べ
須坂新聞
今日は何の日
9月20日(水)
●空の日
1940(昭和15)年に「航空日」として制定。戦争中中断されていたが、1953(昭和28)年に復活。運輸省航空局が1992(平成4)年に「空の日」改称する。この日は1911(明治44)年、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空1周飛行した日であることから
求人情報
須高管内の求人情報
長野労働局や須坂市産業連携開発課の情報はこちらから
フォトサービス

須坂新聞モバイルページ
須坂新聞
ニュースヘッドライン
須坂産リンゴ発泡酒味わう~お披露目で市民ら飲み比べ(2017.09.02)

 須坂市や須坂商工会議所などで組織する信州須坂フルーツ発泡酒協議会は26日、須坂駅前のシルキーホールで須坂産リンゴ「ふじ」(果汁)を使ったフルーツ発泡酒のお披露目会を開いた。

 市内外から約150人が訪れて3種類を飲み比べて楽しんだ。9月以降に市内の飲食店などで販売すると共に、ほかの須坂産果実を使った商品も開発・製造し、地域活性化や産業振興などを目指す。
 フルーツ発泡酒は市内豊丘町の醸造所で造った。3種類は果汁の割合やアルコール度数、醸造方法などが異なり、来場者はそれぞれの味や香りを味わった。
 親子で訪れた玉井千永子さん(58、東横町)は「シードルのようなものや、ビールに近いものなどあり、どれもおいしい。果汁感と甘味の強いものは、女性向けにいいと思う」と話していた。
 市内で飲食店を経営する畑秀和さん(54)は「お客さまに喜んでもらえる味だと思う。女性やあまりお酒を飲まない人、年配者向けなどにいい。いろいろ加えて、アレンジもできる」と話していた。
 しばらくは樽で飲食店などに卸して販売する予定で、来場者からは瓶詰め商品を求める声が多くあった。「プレゼントやお土産として喜ばれ、須坂のPRにもなる」「ビールサーバーのない店でも提供できる」などと話していた。同協議会ではいずれは瓶詰め商品も製造したい考え。
 同協議会長の中沢正直副市長は「今後は販売が重要なので、取り扱ってもらえる店舗を増やして、多くの方に飲んでもらえるようにしたい」と話した。
 会場で講演した、各地の商品開発などに携わっている佐藤翼さん(東京都)は、須坂産フルーツ発泡酒を地域活性化などにつなげるためには「地元で愛されることが大切」と話した。
 同協議会は、昨年度の国の地方創生加速化交付金を活用して豊丘町に醸造所を整備。飲食店経営などのクルークダイニング(安曇野市)に委託して、ことし5月からフルーツ発泡酒の醸造を始めた。飲食店などから依頼を受けてのオリジナル商品も製造するという。

 

TOPへもどる