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【東中60周年】歌い継ぐ校歌の合唱(2017.10.07)

 東中学校(北村雅=まさし=校長、生徒184人)は9月30日、同校体育館で創立60周年記念音楽会を開いた。

 東祭恒例の音楽会に記念企画を盛り込み、総勢約600人による校歌の大合唱などで節目を祝った。
 同校の校歌はもともと、伴奏付きで一つの旋律を歌う斉唱だったが、現在は無伴奏のアカペラ混声四部合唱になっている。
 記念企画では、校歌が編曲(2000年9月完成)された当時の学芸委員長で、仁礼町出身の田中美里さん(31、東京都)が「ピアノがない場所でもメロディーが重なり合い、聴き応えのある校歌を歌いたかった」と思いを明かした。
 教頭として協力した小林雅彦さん(現市教育長)や編曲者の吉本隆行さん(元信州大教授)も当時を振り返り、小林さんは「生徒から合唱にしたいと言われた。これが一番の根っこ」と紹介した。
 最後は生徒や職員、保護者、来賓、卒業生らが校歌と唱歌「故郷」を歌い、会場いっぱいに美しいハーモニーを響かせた。
 北村校長はあいさつで「これからも『三心(学ぶ心・思いやる心・鍛える心)自立』の目標の下、力強く歩んでいく」と誓った。
 本紙の取材に田中さんは、久しぶりに母校の校歌を聴き「きれいな歌声だった」と感慨深げ。図書学芸委員長の田幸あいみさん(3年)は「どんな場所でも歌える校歌が誇り。大事に歌い継いでいきたい」と話していた。
 同校は昭和33年、当時の南部中と東部中が統合して発足した。

 

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