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県高校改革へ意見交換~参加者が旧2通の将来考える(2018.01.13)

 県教委は12月21日、県立高校第2期再編に向けた「学びの改革実施方針」策定に係る第2回地域懇談会(旧第2通学区対象)を須坂市文化会館で開いた。

 約130人が参加。11月に公表した「実施方針策定に向けて」を説明し意見交換した。1月19日まで旧12通学区ごとに懇談会を開き、3月に「実施方針案」を公表。パブリックコメントを受け付け、今年9月には実施方針を決める予定だ。
 公表した「県立高校『学びの改革実施方針』策定に向けて」は1.高校改革~夢に挑戦する学び~実施方針案たたき台=新たな学びの推進・方針1~3と再編整備計画・方針4~6 2.今後のスケジュール 3.地域懇談会等に寄せられた意見質問―の三つの柱で構成する。
 六つの方針には、すべての高校がこれからの時代に必要とされる新たな学びに転換▽夢に挑戦できる多様な学びの場、仕組みを整備充実▽新たな学びにふさわしい環境を整備▽さらなる少子化に的確に対応▽多様な学びの場を全県に適切に配置▽優先順位を定め計画的に整備―を掲げる。
 再編整備計画では、都市部は小規模校分立を回避し教育効果・投資効果の最大化を目指す。できる限り早期に新しい学校を再編整備する▽地域全体・県全体の高校の将来像を総合的に検討。実質的な生活・通学圏域の旧12通学区単位に検討▽再編計画が定まったところから既存校を含め計画的に―とした。
 3年後の2021年3月までに県全体の再編整備計画を確定し再編に着手する。進め方は、来年9月までに旧12通学区ごとに設置する「高校の将来像を考える地域の協議会」(市町村の首長・教育長または教育委員長と産業界選出者を必ず含み、その他構成員で構成)が実施方針に基づき旧通学区内の将来を見据えた高校の学びのあり方と具体的な高校配置を県教委に提案する。
 意見交換では、ペーパー試験だけでなく個の能力を丁寧にみる高校入試を望む▽高校入学後に中学時代とは違う自己を目指す、見直す生徒の意欲に関わることを育てたい人物像にしてほしい▽教える教職員の考え方も変えていかないといけない▽生徒が主体的に学ぶため教員の資質向上も問われる▽洋式トイレや工作機械の充実など施設設備の整備を▽生徒目線の改革を
 ▽新たな学びの推進と再編整備計画は別ものと生徒は判断する。生徒数の増減に関わらず学びの更新は必要。多様化・特色化の推進と少子化は矛盾するのでは▽地域に出て探究的に学ぶことも大事に
 ▽勉学も部活も切磋琢磨(せっさたくま)できる規模を生かした魅力的な学校づくりを▽先生も生徒もゆとりを大事に▽通学に配慮した学校の配置を▽私立に対抗するためにもスピード感を持って―と中高教員や校長、保護者、教育関係者らから発言があった。

 

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