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【スラックライン】国際大会で5回目の優勝~小布施の木下晴稀さん(2018.06.02)

 小布施町伊勢町の木下晴稀(はるき)さん(18)が、米国・リッチモンドで5月19、20日(現地時間)に開かれたスラックラインの技を競う国際大会「ドミニオン・エナジー・リバーロック」で優勝を飾った。

 木下さんはこれまでに、エクストリームスポーツ(速さや高さ、華麗さなどの要素を持つ競技)の祭典「Xゲームズ」をはじめ、世界の「四大タイトル」と言われる主要な国際大会をすべて制覇している実力者。国際大会での優勝は約1年ぶりで、五つ目のタイトルを獲得した。
 昨年小布施町で開かれたワールドカップ(W杯)同様、国際審議団体「ISI」(米国)が認定する最高峰の大会。トップ選手9人が出場して得点を競い合った。
 「去年は2位だったのでこの大会は優勝したかった」。世界で数人しか成功していないという高難度の技「ダブルフロントフィート」(空中で前方2回宙返りをしてライン上に着地する技)に挑むなど果敢に攻めた。
 「ダブルフロントフィートは失敗したときのけがのリスクを考えると環境が整っていないと挑戦できない。世界でも大会で成功した人は1人しかいないはず。着地で少しバランスを崩してしまったけどほぼ成功に近い出来だった」
 W杯で自身がマークした世界記録の700点台には及ばなかったが、650点台の高得点で圧勝。高校卒業後、プロとしての活動に専念し始めてから初めて臨んだ国際大会を制し、6月に米国とドイツで開かれる三つの国際大会に向けて弾みをつけた。
 木下さんは「練習する時間が増えたのは大きい。ただライバルたちも同じように成長していく。それに勝てるような練習をしていきたい」と話している。
 なお、木下さんがスポンサーシップ契約を結ぶ清涼飲料大手レッドブル(オーストリア)のインターネットテレビ局で、木下さん出演のプロモーション映像が初公開されている。スイスの洞窟内で撮影。高さ5mに張られたライン上で命綱なしで演技する木下さんと、プロジェクションマッピングによる1分17秒の映像だ。

 

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