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須高の2人が知事表彰(2018.06.09)

 平成30年度の知事表彰が5日、長野市で開かれた。

 県内の66個人と6団体が受賞した。須高地区では、地方自治功労で前高山村議の山嵜秀治さん(67、高山村福井原)、警察功労で岡野医院院長の岡野照美さん(小布施町六川)の2人が受賞した。

■地方自治功労・ 山嵜さん
 山嵜さんは、1981年の村議選での初当選から9期連続で当選。9期目の途中で辞職するまで35年間務めた。8期目の前期2年間は、同村では初めて共産党の議員として議長も歴任した。
 「村民の皆さんがどうしたら豊かな生活を送ることができるかを考えてきた」。長きにわたり議員活動を支えた思いをそう語る。一貫して重視した福祉分野をはじめ、村の事業にかかる地元負担金の撤廃や軽減、同和行政の在り方などにも力を注いだという。
 30歳の若さで議員となった当時を「不安はもちろんあった。年齢的に父親みたいな人たち(議員)と一緒だったがかわいがってもらえた」と回顧する。
 畜産の仕事や党活動とともに励んできた議員生活を振り返り、「これほど長くやるとは思っていなかった。真面目にこつこつとやってきたつもり」。表彰については「35年間応援や協力をしていただいたすべての皆さんと頂いた表彰だと思っている」と感謝した。
   ◇  ◇
■警察功労・ 岡野さん
 岡野さんは小布施町六川で内科と小児科の岡野医院を営む医師。昭和52年の開院直後から40年余、県警須坂警察署管内の検死に協力してきた功績が評価された。
 検死は、事件や事故などで亡くなった人の死亡原因を判断する仕事。警察からいつ連絡が来るか分からず、常に電話がつながる状態にしている。
 「頼まれれば夜中でも駆けつける。ただ、診療中だとすぐにというわけにもいかず、昼の休み時間などに融通を利かせてもらっている」という。
 東大附属病院や北信病院、須坂病院、都住地区にあった旧小布施診療所に勤めた後、40年余、ずっと一人で開業医を営んでいる。産業医や学校医の仕事もあって忙しい。
 「仕事のオンとオフは大切だけど、医師の立場を常に意識して生活している」という。
 息抜きは、ちょっと出掛けた先で短歌をつくること。数年前、自作の詩集「春秋」を発刊し、曲を付けてもらってCDにした。

 

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