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おいしく育て!八町きゅうり~高甫小児童が定植(2018.07.14)

 高甫小3年敬組の28人は9日、信州の伝統野菜に認定されている八町きゅうりの苗70本を学校近くの菜園に植えた。

 苗は八町きゅうり研究会(丸山勇会長)が提供した。今後、児童たちが水やりを行い、8月中旬頃から収穫する予定。
 地域を知り、伝統を継承する総合学習の一環で、ことし9年目。児童たちは畝(うね)に等間隔で穴を開け、堆肥ひとつまみと水をたっぷり入れて植え付けの準備。根に水を吸わせた苗を穴に植え込み、しっかり押さえてさらに水を与えた。
 手や顔を泥だらけにしながら山岸陽奏(ひなた)君は「自分たちで作ったきゅうりを市内全部の学校で食べてもらうので、おいしいのを作らなきゃと思う」。また金子優奈(ゆな)さんは「みずみずしくて、おいしいきゅうりになるように」と話した。
 「意欲旺盛な子どもたちで心強いんです」と担任の小林まり子先生。指導に訪れた丸山会長は「きゅうりは水が大好き。たくさんの水とみなさんの愛情でおいしく作って」と期待した。
 5月に4年生が一足早く植えた60本はすでに収穫が始まっていて、19日に市学校給食センターに30数キロを提供予定。翌20日、市内の小学校と支援学校の給食に「八町きゅうりとくずきりのサラダ」として提供される。
 八町きゅうりは、ずんぐりとしていて皮が薄く、シャキシャキ感と甘味がある。高甫地区で昭和20年代から盛んに栽培されていた。その後は果樹に押され衰退した。しかし2005(平成17)年、復活を願って八町きゅうり研究会が発足し、形質の固定と普及、栽培に努めている。

 

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