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星の名は…~生徒発見の小惑星に命名(2017.01.28)

 2006年に相森中創立60周年記念事業で同校生徒が発見し、国際天文学連合に申請した5つの小惑星の名前のうちの1つ「Omorichugakkou(相森中学校)」がこのほど、正式に認められた。生徒たちは「星に自分たちの学校の名前が付いてうれしい」と喜んでいる。

 2006年10月に、同校卒業生で、当時、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に勤務していた中島厚さん(相之島町出身)と生徒、職員ら約10人が、伊那市の入笠山光学観測所で小惑星を探査した。望遠鏡に取り付けたCCDカメラで星空を撮影し、その画像をパソコンの専用ソフトで解析して15個を発見した。国際天文学連合に申請し、そのうちの5つの命名権を得た。
 中島さんによると、いずれの小惑星も火星と木星の間を回っていて、明るさは20等級前後と非常に暗く、大きさは直径数キロ程度と推測されるという。
 本年度の創立70周年記念事業で命名することになり、生徒らから募った名称の中から(1)相森中学校(2)ハッチ(3)須坂(4)ナガノパープル(5)湯っ蔵んど―を申請した。残りの4つは審査中だ。
 永田慎二郎君(3年)は「命名を通して夜空に関心を持ち、時々、見上げるようになった。3年生が卒業するまでに名前が付いて良かった」と話した。

 

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