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高山村新年度予算~3.9%減の39億5,800万円(2018.03.03)

 高山村は2月28日、総額39億5,800万円の2018年度一般会計当初予算案を発表した。

 七味温泉橋の架け替え工事完了に伴い、前年度当初比3.9%(1億6,100万円)減。人口減少対策を図る村民生活に直結した事業や観光振興などに重点を置いた。
 主な歳出は、観光振興で新たに「賑(にぎ)わいの場プロジェクト」に取り組む。観光客の流れをつくるため、村内の複数箇所に既存施設を活用した拠点を置く構想。その研究を進める委員会設置など19万円と、関連で専門家らによる資源など調査委託費400万円を盛った。
 施設の老朽化に伴い蕨温泉ふれあいの湯と山田温泉大湯を改修。観光分野に地域おこし協力隊1人を設置する予定。
 子育て支援で、学校給食費の公費負担を1食25円から40円に拡大。高校生のバス通学定期券購入費を25%補助する。新たな子育て支援センター整備の検討も始める。
 農業では新たに畜産振興で担い手を支援。防災力強化へ主要公共施設に公衆無線LANを整備する。紫樋沢線交差点など村道改良や、駒場橋の補修設計も行う。第6次総合計画(20~29年度)の策定にも着手する。
 主な歳入は、村税が前年度比0.6%減の6億8,559万円。地方交付税は2.2%減の16億5,600万円を見込む。国庫支出金は36.6%減の3億7,125万円。県支出金は15.9%増の2億2,601万円。借金に当たる村債は1.4%増の4億360万円。18年度末の村債残高見込みは前年度比778万円増の37億2,751万円を見込む。貯金に当たる基金残高は1,195万円減の31億880万円の見通し。
 内山信行村長の話 あえて人口8,000人という高いハードルを掲げている。目標に向かって前進するための村民づくりが重要だ。

 

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