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【交通安全子供自転車県大会】高山小が金字塔の10連覇達成(2018.07.14)

 第51回交通安全子供自転車長野県大会が7日、長野市で開かれ、団体の部で高山小が金字塔の10連覇を達成、8月8日に東京・ビッグサイトで開く全国大会に10年連続で出場する。高山小は一昨年・昨年の全国大会で8位に連続して入賞、今年は7年ぶりの日本一を目指す。

 大会(主催=県、県警察本部、県教育委員会、県交通安全協会)には各地区代表の13チームが参加。須高からは前年度優勝で推薦出場の高山小(地区大会1位)のほか、地区大会上位の栗ガ丘・小山・井上小も出場した。
 1チームは4人編成(1人1,200点、チーム合計4,800点)。選手たちは600点満点の学科テスト(交通規則20問200点・道路標識20問200点・安全な乗り方20問200点)と600点満点の実技テスト(安全走行350点・技能走行250点)で練習の成果を競い合った。
 その結果、高山小が2位の辰野西小、3位の富県小(伊那市)を総合力で上回って10年連続10回目の優勝を飾った。高山小は前回大会で優勝回数が単独で1位となり、さらに2ケタに積み上げた。
 他の須高勢では栗ガ丘小が前回に続いて4位に入賞した。
 また、個人の部では高山小の4人(全員6年)と栗ガ丘小の1人が入賞。高山小の藤沢美桜(みお)さんが2位、清水咲良(さら)さんが3位、飛田晟吾(せいご)君が4位、片桐妃南(ひな)さんが5位、栗ガ丘小の渡辺琉之介君(5年)が8位となった。
 10年連続で全国大会に出場する高山小キャプテンの飛田君は「10連覇できてうれしかったけど、自分自身はいい走行ができずに、みんなに助けられた。これから全国大会に向けてしっかり練習して、今度はキャプテンとして、みんなを引っ張りたい。全国では2年連続で8位になっているので、それを守り、さらに上位を目指してがんばりたい」と話している。
 監督の山岸信之先生は「応援していただいた大勢の皆さんのおかげで10連覇を達成することができた。今年の主力は男子1人・女子3人の編成。歴代の中では最も小柄で細身のチームで、県大会は厳しい戦いになることを覚悟して臨んだ。まさに薄氷を踏む思いだったが、チームが一つになり、勝ち残ることができた。選手たちは先輩たちの練習や各大会で奮闘する姿を見て育ち、努力を積み重ねてきた。その成果が実を結んだ」と讃えた。
 山岸先生は高山小自転車クラブを指導して今年度で13年目。全国大会では2011年に優勝、その後も準優勝・4位・8位など上位に名を連ね、個人優勝者も2人輩出するなど選手が入れ替わる中で毎年全国屈指のチームに育て上げている。
 山岸先生は「先輩たちが築いてきた伝統を守り抜き、お世話になった家族や関係する方々と一緒に全国へ行くという熱い思いが県10連覇につながった。残り1カ月、その思いを胸に創意工夫して練習に取り組み、全国大会ではその集大成を結実させたい。まだ多くの課題があり、これからの時間を大切していきたい」と話している。

 

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