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中核館の位置づけ協議~須坂市立博物館基本計画策定委(2018.11.03)

 老朽化している須坂市立博物館のあり方を話し合う市立博物館基本計画策定委員会(委員長・笹本正治県立歴史館長、委員15人)は30日、市防災活動センターで第9回を開いた。

 基本計画案を協議し、市立博物館の機能を市内文化施設へ分散化(分散展示)する中で、「中核館」に位置づける現市立博物館について、委員から、展示はせず、他施設の案内や連絡調整などの機能にとどめるべきとの意見や、大規模改修は経費がかかり市民理解が得られないのではと懸念する声があった。
 これまでの話し合いを基に事務局の市生涯学習スポーツ課が示した素案では、現市立博物館を改修して、市全域の中核館にする。機能は各施設の案内、連絡調整、交流スペースなどのほか、主に原始、古代、中世、自然に関する資料を展示するなどとした。
 委員からは中核館について、(他施設の)案内を中心にした施設をイメージしていたとの声が多くあった。「展示もするとなるとこれまでのイメージとだいぶ違ってくる」「こんなに展示すると、分散化する必要がなくなる」などの意見があった。
 また、市の厳しい財政状況も考慮して機能分散化の方向で話し合ってきたこともあり、現市立博物館を大規模改修し、分散展示のために他施設も改修するのであれば「現市立博物館を建て替えた方がいいのでは。市民理解は得られるのか」との意見も。
 これに対して事務局は「できるだけ経費がかからない方向で考えているが、原始、古代などの資料を展示する施設がほかにない。苦肉の策として中核館に展示することを考えた」と答えた。
 次回は11月末に開き、基本計画案をまとめる予定。

 

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