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小布施出身の春原愛良さん初主演~「あみこ」長野で劇場公開中(2019.02.16)

 小布施町清水出身の春原愛良さん(21)の初主演映画「あみこ」が3月1日まで長野市の長野相生座・ロキシーで上映されている。

 春原さんは東京の大学で演劇を学ぶ傍ら、新人俳優として活動中。2月9日の公開初日に舞台あいさつに訪れ、本紙取材に「目が良かったねーと家族にほめてもらえた」と感謝の気持ちを表した。
 作品はニヒルな女子高生あみこが純愛を求めて突っ走る物語。長野市出身で東京在住の山中瑶子さん(21)の監督脚本デビュー作。SNSで制作スタッフと出演者を探し、鋭いまなざしの春原さんを主人公あみこ役に見いだした。長野市を舞台にしていて地元感満載だが、山中さんも春原さんも直接会うまで互いに長野県人だとは知らなかったという。
 作品は世界最大の自主映画の祭典といわれる第39回ぴあフィルムフェスティバルで観客賞を受賞。ベルリン国際映画祭などで招待上映され、長野での劇場公開が始まった。
 春原さんは桜美林大芸術文化学部演劇専修の4年生。昨年、東京の芸能事務所フライングボックスに所属し、初舞台「氷裏」と初映画「あみこ」でいきなり主役に抜擢された。女優の吉高由里子さんと2人で「食べログ」のCMにも出演した。
 「あみこ」の後は5本立て続けに自主制作映画に出演。「すべて変な人の役。私自身、幼いころは仙人に憧れる変わり者だった。ほかには出せない雰囲気で役にはまったらうれしい。でも本当は明るい女の子の役にも挑戦したいんですよ」
 地元の栗ガ丘小、小布施中、中野立志館高でバドミントンを続けた。演劇をやっていた高校の先生から芝居の話を聞き、心をときめかせたのがきっかけ。
 当面の目標は学生劇団の聖地の東京芸術劇場の舞台に立つこと。大学卒業後も役者を続ける。「舞台は生の演技を観客と共有できるところが魅力。映像にはいろんな人に見てもらえる力がある。あみこがきっかけで映像作品にも興味が出た」
 白馬村出身の大学の友人とシェアハウスで2人暮らし。カラオケで県歌「信濃の国」を歌うことも。帰省の楽しみは母の唐揚げとおばあちゃんの漬け物。いつか芝居でふるさとに恩返ししたいー。
 前売り一般1,500円。長野相生座・ロキシー☎026-232-3016。

 

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