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【JA須高】ブドウ13%増、リンゴ3%減~高値販売や災害響き(2019.05.11)

 JAながの須高ブロックはこのほど、果実・農産の両専門委員会合同総会を関係者ら約100人が出席して須高営農センターで開いた。

 総合販売力を駆使した販売を進め、産地全体として須高ブランドの構築を進めることを確認した。具体的には、主力のブドウは露地栽培に加え、ハウスや貯蔵用冷蔵庫による長期生産販売体制の確立と技術革新を進め、産地全体として大型ロットと総合供給産地の拡大を図る。
 果実専門委員会の平成30年度の販売実績は前年比7.3%増の63億8,450万円。果実全般では産地間リレーが円滑で企画販売により堅調に推移した。
 ブドウは13.0%増の43億8,165万円、リンゴは3.7%減の13億5,444万円となった。ブドウの増益はシャインマスカットを中心に高値で販売されたことが要因。リンゴの減収は台風などの自然災害が影響した。
 令和元年度の販売計画では、ブドウを前年計画比12.9%増の41億8,000万円、リンゴを同3.4%減の14億5,000万円とし、全体で前年計画比6.4%増の62億8,000万円を目指す。
 農産専門委員会では30年度の販売実績を発表。菌茸は2億6,259万円、畜産・酪農は5億3,825万円、野菜は3,545万円など。全体として前年比12.9%増の10億714万円となった。
 令和元年度の販売計画では菌茸を2億8,000万円、畜産・酪農は4億4,020万円などとし、全体として前年比10.1%減の9億570万円とした。
 総会では8議案を原案通りに承認した。役員人事では、牧良一須高地区担当副組合長が両委員会の委員長に選任された。

 

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