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特殊詐欺を未然に防ぐ~ながの農協須坂支所井上店に感謝状(2019.05.11)

 須坂警察署はこのほど、特殊詐欺(オレオレ詐欺)の被害を防いだとして、ながの農業協同組合須坂支所井上店に感謝状を贈った。

 武川(むかわ)泰久署長が同店に出向き、松本智明店長と職員の原博子さんに賞状を手渡した。
 3月13日午前11時ごろ、市内在住の80代女性が一人で来店、現金160万円を引き出したいと申し出た。金額が高額だったため、応対した原さんが用途を聞くと、女性は「息子から、病院で会社のお金が入ったバッグを盗まれてしまい、取引先に支払う現金が必要になった。きょうの午後上司と一緒に取りに来ると電話があった」と説明した。
 このため、原さんは詐欺を疑い、松本店長に報告。松本店長が会社勤務中の息子に電話して事実確認をすると共に、他の職員が警察に通報、被害を未然に防いだ。
 感謝状を受け取った松本店長は「職員の連携プレーでお客さまの財産を守ることができてよかった。今後も細心の注意を払っていきたい」、原さんは「最初は『大丈夫、大丈夫』と信じ込んでいたが、詐欺に遭わなくて本当によかった。これからも、少しでも不審に感じたら声を掛けていきたい」と話していた。
 同店は2015年5月にもオレオレ詐欺を未然に防いで、同様の感謝状を受けている。
 須坂署生活安全課によれば、須高地区では今年に入って4月末日現在で特殊詐欺は発生しておらず、昨年同日と比較して6件減少。
 また、金融機関やコンビニエンスストアなどの水際では3件(昨年同日比11件減)を阻止、計170万1,998円を守った。
 須坂署生活安全課では「今のところ須高地区で特殊詐欺は発生していないが、前兆事案の相談は多くあり、決して油断はできない。不審なハガキやメールが来たら、家族や警察に相談して」と呼び掛けている。

 

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