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村石バイパス期成同盟会設立~狭く交通量多い危険な国道を迂回する(2019.07.01)

 須坂市村石町区は車道幅員が狭く、交通量が多い国道406号の同町区間を迂回(うかい)する「村石バイパス」を建設しようと23日、第1公会堂で「建設促進期成同盟会」を設立した。

 規約・役員や事業計画、収支予算等を決めた。会長に就いた宮尾直栄区長は「取り組み姿勢をより強くアピールするため地域一体の組織として、皆さんと情報共有してスタートしたい。必ず実現させる強い決意で頑張りたい」と述べた。
 同区間は、車道幅員6m未満(最小4.2m)で歩道は片側に1m程度。県須坂建設事務所の交通量調査で1日7,960台が通り、このうち大型車は1,050台(混入率13%)。交通量が多く、大型車の混入率も高い。家が道沿いに連なり、カーブが連続し見通しが利かないなど生活道路としても極めて危険な区間(同盟会資料による)。
 平成20年ごろから改善を望む声が上がり、区(約250世帯)は27年にバイパス建設促進委員会を立ち上げ、29年まで研究を続けた。29年6月に県へ要望書を提出。調査費が付き、県は30年春から夏に測量、夏から予備設計に着手した。
 区は30年1月から建設促進懇話会を開いてルートの検討や問題整理、区民意識の把握、行政との打ち合わせをしてきた。
 現道の西側を通すルート案の延長は約1,350m。車道幅員6.5m(片側3.25m)。両側に自転車専用通行帯(片側1.5m)と歩道(同2.5m)を設ける計画。
 組織は、会長、副会長3人、監事2人、学識経験者(農業・交通安全関係団体)5人、会員10人、事務局長、事務局(会計)、顧問(県議、市議、区長会高甫ブロック長、亀倉・夏端・望岳台・下八・野辺・明徳区長ら)13人の総勢36人。
 今年7月には県へ要望書を提出する。9月には国土交通省関東地方整備局へ建設促進を嘆願する予定。
 宮尾会長は終了後の取材に「今後国県の予算付けがされることが一歩前進だ。それに伴う地元地権者の了解に向け、事業主体の建設事務所の支援をしていきたい」と述べた。

 

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