「現時点では白紙。残り1月まで市長の職務を全力で励む」とした。現在4期目。
続けて「私よりいい人が出てきて、皆さんがいい人と思えば、その人にやってもらえば一番いい」「多選批判は政策論争ではないとある市長が指摘したことはもっともだ。何をするかが政策。抽象論で政策論争するのでなく、政策の具体化が大事。また、何でもやってあげるという政策も財源を考えると(適切でない)」と述べた。
任期満了に伴う市長選は来年1月12日に告示、19日投開票。
現在、出馬の動きは見られない。労働団体や憲法9条を守る市民団体などでつくる「民主政治を進める須高地区連絡会」が候補擁立を目指している。