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須坂エクササイズをタイへ~体操ユニットが日本紹介番組で発信(2019.10.05)

 健康体操「須坂エクササイズ」の普及を担う「体操ユニット」(中尾照美会長、32人)が先ごろ、タイ王国の日本紹介テレビ番組「すごいジャパン」の取材を受けた。

 6種類の健康体操をすると息が上がるが、体操を終えた時の充実感や爽快感が次回もご一緒に―の推進力となっているようだ。集まった男女11人は、長寿県信州から、また、保健補導員制度発祥の須坂から、健康をアピールした。
 収録は日本を紹介するタイの旅行番組と、総務省の食と健康の事業がタイアップして石川、新潟、長野、北海道の1道3県を回り、日本人の発酵食文化や健康をタイに紹介する内容。タイを拠点に活動する日本人俳優の佐野ひろさん(44)が企画・制作し、自らレポーターとして出演する。この日は須坂健康体操の他、蕨温泉ふれあいの湯(高山村奥山田)も訪れた。
 佐野さんは体操ユニットの会員とそろいのTシャツを着て「須坂ドレミDE体操」を収録。収録後は会員に健康の秘けつをインタビューした。
 ユニットメンバーは長い人で体操歴10年。「何でもおいしく食べている」「体操前後の会話が健康の秘けつ」と日本語で受け答え。一方、最近の旅行で使ったというタイ語が交じり、メンバーの健康故の行動範囲の広さが見えた。
 収録後の本紙の取材に加入4年目の藤沢久雄さんは「65歳の時に誘われた。保健補導員OBが多いが、体操だけをやり、男性も入ってくるとのことだったが、2人目はまだ現れない。エクササイズの効果は、介護施設などへ出て行く意欲が高まったこと」。
 中嶋ゆり子さん(第28期会長)は「体操が好きで続けている。5年前より今の方が体力がある。畑仕事もそんなに疲れない」。
 中尾会長(第25期会長)は「ユニット結成6年目。30分で6曲の体操後は気持ちが吹っ切れて爽やかになる。楽しみに待っていてくださる施設利用者などの皆さんから元気がもらえる。須坂ドレミDE体操がしあわせ信州ご当地体操コンテスト(平成20年2月)で優秀賞に輝いたことがきっかけで続けていて広めている」と語った。
 佐野さんは体操後の取材に「須坂エクササイズをして幸せになった。健康につながると思う」と語った。
 テレビCMの出演をきっかけにタイに渡って19年になるという。
 タイの良さについて「彼らが大事にしていることは、どうしたら幸せになれるか、幸せな時間を過ごせるか。日本人が忘れてしまったことをタイから学んでいる。勤勉さや礼儀正しさ、ものづくりに対するこだわりは日本から。両方学んで生活が成り立っているが、勉強中だ」と語った。
 放送(タイ国内)は11月下旬~12月末まで8回の中で。

 

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