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【台風19号豪雨災害】小布施町来年の田植えまでに揚水機場を復旧へ(2019.11.09)

 小布施町は先月の台風19号水害で動かなくなった都住第一揚水機場の復旧工事を行う。

 5日の町議会11月会議で事業費2億340万円を盛った今年度一般会計補正予算案が可決された。同揚水機場は千曲川の水をくみ上げて延徳田んぼなどに供給する施設。町は「来年の田植えの時期までに機能回復させたい」としている。
 同揚水機場は小布施町と境の中野市立ケ花の千曲川右岸にあり、県営事業で造成。小布施の耕作者らでつくる小布施土地改良区が管理している。
 町産業振興課によると、台風19号の千曲川の越水で施設の三分の一が水没し、機械が動かなくなったという。2億円余の予算額は全損被害を想定。今後、機能を診断して復旧を目指す。「11月の早い時期に工事を発注し、来年4月下旬か5月上旬に機能回復させたい」としている。
 財源は国の農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助金1億9,500万円などを充てる。
 同施設は平成26~30年度のストックマネジメント事業で揚水機場のポンプなどを更新していたという。
 町議会の関谷明生議員は補正予算案の賛成討論で「莫大な被害を受けた都住第一揚水機場の災害復旧予算がいち早く計上された。災害復旧はまだ山積みしているが、一日も早く被災された人の生活や営みが元に戻ることを願う。議会も全力で協力する」と述べた。全会一致で補正予算案を可決した。

 

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