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旧第2通学区・高校の将来像を考える協議会が須坂創成と中野立志館を視察(2019.11.30)

 県立高校の第2期再編に向け、将来を見据えた高校の在り方について考える「旧第2通学区の高校の将来像を考える協議会」の2回目の全体会議が18日、須坂創成高校で開かれた。

 会議に先立ち、委員たちは旧第2通学区(須坂市、小布施町、高山村、中野市、山ノ内町)内にある5校のうち、専門校の須坂創成と普通校でも純粋な普通科とは異なる総合学科の中野立志館の2校を視察。会議では委員たちが視察を踏まえ意見交換した。
 このうち、須坂創成では施設や授業などを視察した後、西沢国之校長が学校の概要を説明。農業、工業、商業の3つの専門学科があるが「学科横断と学科連携でより広い専門性を身につける」ことが特色で▽1年は農工商の枠を超えて学び産業人としての基礎力を養う▽2年は他学科の科目を学びより広い専門性を身につける▽3年では希望者は2年に続き他学科の科目の選択が可能―とした。
 専門学科以外のことも学ぶことができるため、「専門学科以外の大学へ進学する生徒もいる」という。
 委員からは視察した2校について、「コースもいろいろ選択できるなど子どもたちにとって魅力のある学校」「いろいろなことを学べるのは素晴らしい」など、施設や設備のほか、専門性を重視したきめ細かな教員配置など、学習環境の充実ぶりに驚きの声が聞かれた。一方で「学ぶ幅が広すぎると迷う生徒もいるのでは」などの意見も出た。
 同協議会は6月に第1回会議を開催。7月には県教委が示す再編方針や少子化等地域を取り巻く現状について地域住民と認識を共有することなどを目的に須坂、中野の2会場で住民説明会を開いた。来年3月の最終協議に向け、今後も地区別の分科会や全体会議を実施し、将来を見据えた高校の学びの在り方や具体的な高校の配置について検討を重ね、年度内に県教委に意見・提案を行う予定。

 

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