須坂卓翔会の青木寛(51、北旭ケ丘町)・南沢重子(58、亀倉町)組が混合ダブルス100歳以上の部、南沢重子・小出小百合(56、光ケ丘ニュータウン)組が女子ダブルス100歳以上の部でそれぞれ優勝を飾った。青木・南沢組は4年連続4回目、南沢・小出組は3年連続3回目の頂点。
シングルスでは女子50歳代の部で南沢さんが準優勝、小出さんが3位、男子50歳代の部で青木さんが3位に入った。
大会は30歳以上の選手たちが年代別のダブルスとシングルスの各部門で優勝を争った。
須坂市からは須坂卓翔会のほか、須坂金曜会、須坂レディースから計9選手が県卓球連盟の推薦を受け、県代表選手として各部門に挑んだ。