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1670(寛文10)年、日本の土木史上重要な意味を持つ箱根用水が完成しました。湖尻峠に約1200メートルのトンネルを掘って、芦ノ湖の水を富士山麓の数か村に導く用水で、深良村(現在の裾野市)名主・大庭源之丞らが中心となって5年かけて完成させました。
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【須坂市2020年度予算案】過去最大の275億5,000万円~普通建設事業が大幅増(2020.02.15)

 須坂市は10日、2020年度当初予算案を発表した。

 一般会計は19年度当初比で29.2%(62億2,000万円)の増。過去最大の275億5,000万円とした。学校給食センターの建設、文化会館などの大規模改修、インター周辺開発に伴う道路整備、災害復旧復興(林道復旧、豊洲地域防災拠点施設の建設)などに取り組む。歳入は市税を2.9%減の59億6,600万円、市債を38億円(259%)増の52億7,200万円、地方交付税を1.6%増の44億円余と見込んだ。
 須坂長野東インター周辺大規模開発では、周辺道路整備に7億1,786万円、下水道等に5億3,000万円。
 台風19号災害(昨年10月)からの復旧復興では、県営事業として19年度から5年計画で相之島排水機場を約9億円かけて整備する。20年度工事着手。市は事業費の一部(1,000万円余)を負担する。
 水害に見舞われた北相之島町内に自主防災組織などの活動拠点となるよう備蓄倉庫や資機材庫などの機能を備えた「豊洲地域防災拠点施設」を2億2,000万円で整備する。
 柔道場・剣道場耐震補強等工事に1億5,856万円。北相之島排水機場建屋改修工事に1,500万円。福島北排水機場1、2、3号機および中島排水機場エンジン点検に1,408万円。小学校防災機能強化事業(残る7校の体育館や教室棟のトイレ洋式化)に8,200万円。林道災害復旧事業に1億5,951万円。勤労青少年体育センター耐震補強等工事に1億5,426万円。須坂温泉指定避難所整備負担金1億3,816万円。
 健康長寿発信都市「須坂JAPAN」創生プロジェクトに460万円。健康スムージー普及に90万円。健康体操「須坂エクササイズ」普及に10万円。
 産後ケア事業に198万円。インストラクターによる自然体験学習の指導に45万円。子育て支援センターへの移動式エアコン設置に142万円。病児等保育へ対応に1,589万円。救急業務高度化推進に340万円。仁礼地区新規就農者用農地集積工事に1,300万円。UIJターン就業・創業移住支援金360万円。
 わざわざ店等開設支援事業補助金650万円。公共交通(すざか市民バス等)の確保(バス車両更新含む)に8,000万円。結婚支援事業委託に250万円。結婚新生活支援事業補助金240万円。移住交流事業824万円。
 市税のうち、個人市民税は生産年齢人口減少による給与所得者減や台風19号による事業損失や雑損控除適用による減免額が見込まれることから2.9%減の23億3,000万円。法人市民税は、法人税割の税率引き下げや消費増税、海外経済低迷による景況悪化の影響などで25.5%減の4億円とした。固定資産税は新増築家屋の評価額増加により1%増の25億5,000万円。
 普通建設事業費は324%増。人件費は嘱託や臨時職員が会計年度任用職員制度への移行に伴い、物件費から移り、23%増に。扶助費、物件費は職員制度移行により8%、16%の減に。一般会計基金残高は37億8,600万円。

 

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