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【小布施町】町長給料や町議報酬答申「据え置き妥当」~審議会が経済情勢踏まえ(2020.08.01)

 小布施町特別職報酬等審議会は7月29日、町長や町議会議員ら特別職の給料や報酬額について、いずれも「据え置くことが妥当と考える」とする意見をまとめ、市村良三町長に答申した。

 新型コロナウイルス感染症の渦中にあり、町内経済が厳しい状況を踏まえた、としている。
 町長、副町長、教育長の月額給料はそれぞれ701,000円、594,000円、519,000円。答申は「平成27年に減額改定されて以来、同額であり、職務の多忙さや職責の重大さは十分認識される。しかし、昨年10月の台風19号による災害や、厳しい経済情勢の端緒となる新型コロナウイルス感染症禍であることを踏まえた」としている。
 町議の報酬は月額172,000円。議長264,000円、副議長193,000円。答申は「通年議会で議会の出席回数や議員活動日数は年々増加傾向。報酬額は県内の類似町村や近隣町村と比べて若干低い状況にある。本来は活動内容に照らして報酬額を見直すべきところだが、新型コロナウイルス感染症禍中にあり、町内の事業所は非常に厳しい経済情勢であることを踏まえた」としている。
 監査委員や教育委員、農業委員など非常勤特別職や各種審議会委員の報酬額は「平成31年に改定し、他町村とほぼ同額。各分野で行政に多大な貢献をしているが、非常に厳しい経済情勢でもある」と据え置きにした。
 審議会長で町商工会長の桜井昌季さんは「今の経済状況の中では上げにくい」とする一方、「小布施町も未曽有の災害や感染症対策など、今までにないスピードで社会情勢が変化している。町長らは町政運営の責任者として、議員は町民の代表として、職責はさらに増す」と指摘。「多様な住民の要望や負託に応えるよう精励し、今後の町の発展と町民の福祉向上に一層の尽力を」と伝えた。
 市村町長は「議論を尽した結果。極めて尊重して事に当たる」と感謝した。

 

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