須坂新聞WEBサイト 【高山村長選】現職の内山氏が出馬意向~対抗馬現れるか注目
須坂新聞
今日は何の日
9月21日(月)
●敬老の日
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」国民の祝日。1966(昭和41)年から国民の祝日「敬老の日」になりました。
求人情報
須高管内の求人情報
長野労働局や須坂市産業連携開発課の情報はこちらから
フォトサービス
須坂新聞
ニュースヘッドライン
【高山村長選】現職の内山氏が出馬意向~対抗馬現れるか注目(2020.09.12)

 任期満了に伴う10月27日告示、11月1日投開票の高山村長選で、現職で1期目の内山信行氏(76、水中、無所属)は8日、村議会9月定例会一般質問答弁で、「(立候補を)前向きに検討していきたいと考えている」と述べ、再選を目指して立候補する意向を示した。

 後援会と相談の上、正式に表明する見通し。村長選で出馬の意向を示したのは内山氏が初めて。今後は対抗馬が現れるかが焦点だ。
 内山氏は1期4年を振り返り、五つの公約の下、新たな子育て支援センター整備や段階的な学校給食費の保護者負担の軽減、防災行政通信システムのデジタル化、村内に複数の拠点を設けて活性化を目指す「にぎわいの場構想」で山田牧場の施設整備に着手―などを成果に挙げた。
 内山氏は、自身が描く村づくりを「いまだ道半ば」としながら、「現場主義に徹して50年、100年先を見据えた人づくりに重点を置き、村政運営に努めてきた」と強調した。
 内山氏は取材に、村長選への出馬に前向きな理由の一つとして、「衰退傾向にある観光業は深刻な問題。事業者の皆さんを支援していきたい」と説明。
 1期目で足掛かりをつくったとする「にぎわいの場構想」は、山田牧場に足湯やカフェスペースなどを備えた施設整備を進めていくほか、構想に掲げるその他の拠点に関しても「一つでも二つでも着手していきたい」と意欲を語った。
 内山氏は須坂園芸高卒業後、気象庁長野地方気象台などに勤務。村議会議長を経て、前回2016年の村長選で初当選した。
 村長選では、他にも出馬の可能性がささやかれる人はいるが、表立った動きにはなっていない。前回選に出馬した元村議で動向が注目される山崎秀治氏(69、福井原、共産)は、態度保留のまま。これまでの取材に「9月中旬ごろまでには結論を出したい」としているが、11日時点で決断には至っていない。
 告示まで残り1カ月半。現職が出馬の意向を明らかにしたものの、選挙戦の構図はまだ固まっていない。

 

TOPへもどる