須坂新聞WEBサイト 【小布施町長選】現職市村氏が不出馬を表明~「協働と交流」の4期16年
須坂新聞
今日は何の日
10月22日(木)
●パラシュートの日
1797(寛政9)年、フランスのパリ公園でアンドレ・ガルネランが高度900mの気球から直径7mの布製の傘のようなものといっしょに飛び降り、世界初のパラシュートによる降下となりました。
求人情報
須高管内の求人情報
長野労働局や須坂市産業連携開発課の情報はこちらから
フォトサービス
須坂新聞
ニュースヘッドライン
【小布施町長選】現職市村氏が不出馬を表明~「協働と交流」の4期16年(2020.10.17)

 任期満了に伴う12月22日告示、同27日投開票の小布施町長選で、現職4期目の市村良三さん(72)は15日、後援会役員会後の本紙取材に「役員会で不出馬を伝え、了承をいただいた。

 あす16日の町議会で正式発表する」と答え、次の町長選に立候補しない考えを明かした。これまでに町長選立候補を表明した人はいないが、会社経営の50代男性の立候補が有力視されている。
 市村さんは「あくまで私個人の価値基準だが、挑戦が許されたとしても5期20年は多選。それをずっと考えていた。もしかして、町内に空気がよどんだり、停滞があるのかもと考えた」とした。
 「ポストコロナの時代は大きな変化を余儀なくされる。地方行政も例外でない。判断力を持った若い世代に交代する必要を感じる。町には大変革に対応できる若い人がたくさんいる。必ず立ってくれる人がいると確信している」とも話した。
 市村さんは老舗栗菓子店の小布施堂副社長だった当時、2004年の町長選に無所属で立候補し、新人同士の一騎打ちに競り勝って初当選。その後、3回連続無投票当選。「協働と交流」を掲げ、4期16年、町政のかじ取りを担っている。
 これまでに、町立図書館まちとしょテラソ建設、住民組織の小布施まちづくり委員会発足、全国の若者会議の先駆けとなる小布施若者会議の開催、大学や企業とのまちづくり協働事業、対象全16公会堂の耐震化、子育て支援施設エンゼルランドセンター開設、国道403号を人に優しい道に戻す試み、台風災害対応などに当たった。
 毎年、2日間かけて米寿と白寿以上の希望する長寿者宅を全て祝賀訪問。町内27自治会長の例年の研修視察では、まちづくりでつながりのある九州を案内するなど、一人ひとりの住民と接する機会を大切にした。
 任期は来年1月21日まで。「3カ月ある。新型コロナの感染対策や経済対策などをしっかりやる」とした。
 9月の有権者数は男4,423人、女4,824人、計9,247人。

 

TOPへもどる