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「戸隠伝説天の岩戸開き編」蔵の町すざか語る会が紙芝居発表へ(2020.11.14)

 蔵の町すざか昔を語る会(佐藤政世代表、会員11人)は18作目となる「戸隠伝説 天(あま)の岩戸(いわと)開き編」を11月29日午後2時から定期口演会(旧越家住宅)で発表する。

 須坂市から望む北信五岳の一つに伝わる話。芝宮墨坂神社には彫り物がある。伝説に登場する須佐之男命(すさのおのみこと)は、須坂祇園祭の祭神牛頭天王(ごずてんのう)と同一神。須坂の昔を語るシリーズの一つと位置づけている。
 文は、信大名誉教授で文学形態論が専門の堀井謙一さん(長野市)。蔵の町すざか昔を語る会が脚色。信州須坂紙芝居のさとプロジェクトが協力した。
 11枚の絵は縦264mm、横380mm。佐藤代表の恩師荒井泰三(たいぞう)さん(大町市)の作品。
 堀井さんが関わる戸隠伝習倶楽部(ガイドボランティア)に佐藤代表や広間軌子(みちこ)会員が参加している関係で、戸隠でも紙芝居を始めたいとの依頼に、文を戸隠向けにした戸隠版も作り、今年6月に完成した。
 コロナの影響で定期口演休止期間を経て旧越家住宅での再開第1弾で発表する。
 佐藤代表は「伝説とは言え、須坂との結びつきがある。須坂に住んでいてよかったと言えるものに、気付くことにつながる。須坂を学んで知って気付いて伝えていきたい」と話す。口演会は「越寿三郎物語」なども行う。

 

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