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【高山村】高齢者ワクチン接種開始(2021.05.15)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、須高地区でもワクチン接種が始まった。

 須坂市は11日、市内高齢者福祉施設の入所者(職員を含む)から。小布施町は11日、町内の医療機関で65歳以上の高齢者を対象とした個別接種。高山村は2市町に先駆け、10日、村保健福祉総合センターで65歳以上の高齢者を対象とした集団接種を開始した。ワクチン接種により、コロナ収束へ期待が高まる。

 高山村は10日、村保健福祉総合センターで65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの集団接種を始めた。対象2,446人のうち、約2,210人が接種を希望。13日現在、173人が1回目の接種を済ませた。重いアレルギー反応のアナフィラキシーなどの症状が出た人はいないという。
 初日は、高齢者の中でも年齢が高い80~90代を中心に53人が接種を受けた。6~8人のグループごとに会場入り。「体の調子はどうですか」「ちょっとチクッとしますよ。腕の力は抜いてください」。医師の予診後、看護師がワクチンを注射した。接種後は30分間、状態観察の時間を設けた。
 96歳の女性は「みんなに親切にしてもらってありがたい。若い人たちも早く接種できるようにしてもらいたい」と切望。94歳の男性は「そんなに痛くなかった。大丈夫」と、はっきりとした口調で語った。
 77歳の女性は「早くワクチンが接種できて良かった」とひと安心。「接種して感染したなら仕方ない。感染した人をかばえる世の中でないといけない」とも話した。
 村の高齢者向けワクチン接種は、平日午後の4日間で進めていく。期間は当初計画の8月5日までを前倒しし、7月末の終了を目指す。
 一方、64歳以下の接種開始は7月中旬~下旬を見込む。集団接種だけでなく、個別接種も採用する予定。詳細は調整中という。
 初日に接種会場を訪れた内山信行村長は、「コロナは深刻さを増すばかりだが、収束に向けてワクチンに対する期待は大きい。スムーズに接種が進むよう一丸となって取り組む」と気を引き締めていた。

 

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