須坂新聞WEBサイト 逃しません!ブドウ泥棒
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今日は何の日
9月20日(月)
●空の日
1940(昭和15)年に「航空日」として制定。戦争中中断されていたが、1953(昭和28)年に復活。運輸省航空局が1992(平成4)年に「空の日」改称する。この日は1911(明治44)年、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空1周飛行した日であることから
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逃しません!ブドウ泥棒(2021.09.11)

 ブドウの高級品種「ナガノパープル」や「シャインマスカット」などの出荷が本格化する中、ここ数年、高級ブドウを狙った盗難被害が県内で多発している。

 須高地区では被害を未然に防ぐため、関係機関や団体が連携して、パトロールや対策を強化。地域が一帯となって、警戒を強めている。
 須坂市は昨年から、ブドウ畑周辺の夜間パトロールを実施。今年はブドウの初出荷日にあわせ、昨年より半月以上早い8月29日から開始した。市職員や農業委員が、10月中旬まで、不審者や不審車両などが畑の周辺にいないかを確認している。
 一方、須坂署やJAながの須高ブロックは、夜間を問わず巡回している。
 JAながの須高営農センターは農家と協力して、畑の入り口に体温に反応するセンサー付きの防犯カメラを試験導入した。効果があれば、設置台数を増やしていく予定という。
 農家は個々に防犯カメラやセンサー付きライト、防犯ブザーなどの対策を取っている。
 須坂署によれば、昨年の盗難被害の届け出は相談を含めて15件(須坂市9件、小布施町2件、高山村4件)で、約1,500房のブドウが被害に遭ったという。
 同署は「地域の皆さんと協力して被害を抑えたい。畑の近くで見慣れない車を見かけた際は、ナンバーのチェックや情報提供をお願いします」と呼び掛けている。
 市農林課は「活動を多くの人に周知し、盗難被害を抑制していきたい」と話している。

 

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