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【高杜神社】来春の御柱祭「盛大に」~斧入れ式で用材伐採(2021.11.20)

 来春に控える高山村久保の高杜神社御柱祭に向け、御柱用材を切り出す祭事「斧(おの)入れ式」が14日、同村福井原の山林であった。

 5月に本見立てをして選んだ樹齢83年のアカマツ1本を伐採。関係者は、新型コロナウイルスが収束し、北信随一といわれる御柱祭が盛大に開催できるよう祈った。
 同神社の氏子は11地区からなる。御柱は南(千本松、新堀、堀之内、水中、久保)と北(赤和、荒井原、紫、緑ケ丘、二ツ石、松南)の地区が交互に献木するのがしきたり。今回は1974(昭和49)年以来、堀之内区が担う。献木者は太田哲郎さん。用材は黒岩静男さん(牧)が提供した。
 斧入れ式には氏子総代や同区でつくる実行委員ら約75人が参加。祭事後、高さ約20m、幹回り1.7mの木を伐採した。棟梁3人が木の上に乗り、木遣(や)り衆、てこ衆と共に祝い唄を響かせ、数えで7年に1度の盛儀へ機運を高めた。
 実行委員長(区長)の宮川勉さんは「御柱祭本番に向けて一歩ずつ前進している。この歴史的瞬間に立ち会えることは非常に貴重な体験。御柱祭が厳粛かつ盛大に挙行できるように」と願った。
 献木者の太田さんは「盛大に開催されることを祈念している。皆さん方の熱意を来年4月に向けてほしい」と激励。用材提供者の黒岩さんは「うちの木をご利用いただき光栄の至り」と語った。
 御柱祭奉賛委員長(氏子総代長)の久保田守さん(紫)は、コロナ禍の状況を踏まえて「参加人数や規模を決定したい」とした上で「大勢に参加していただいて盛大にやりたい」と力を込めた。
 同日、区内に木を運び出した。今後は来年3月20日に区内で山出し、4月29日に里曳(び)きと建て御柱を行う。

 

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