須坂新聞WEBサイト 須坂初のJリーガー走り続けた18年~引退を決めた高橋義希選手
須坂新聞
今日は何の日
6月30日(木)
●アインシュタイン記念日
1905(明治38)年、アインシュタインが相対性理論に関する最初の論文「運動物体の電気力学について」をドイツの物理雑誌『アナーレン・デル・フィジーク』に提出しました。当時、アインシュタインはスイス連邦特許局の無名の技師でした。
求人情報
須高管内の求人情報
長野労働局や須坂市産業連携開発課の情報はこちらから
フォトサービス
新聞DVD
須坂新聞
ニュースヘッドライン
須坂初のJリーガー走り続けた18年~引退を決めた高橋義希選手(2022.01.08)

 MF高橋義希選手はプロ18年のうち、計16年間走り続けたサガン鳥栖で現役引退を決意した。

 「まだプレーできる自信はある」と他クラブへの移籍も含めて「悩んだ末の決断だった」とした上で、「寂しさはあるが、この決断に悔いのないよう、これからいろんなことにチャレンジしていきたい」と決意を新たにしている。
 サイドハーフやボランチとして抜群の走力でチームをけん引。Jリーグが2015年に導入したトラッキングデータの(1試合の)走行距離部門では、16年シーズンから3年連続でトップの数字を記録。中でも16年10月の横浜M戦でマークした1試合14.583kmは今でも歴代1位と、Jリーグでナンバー1の運動量を誇った。
 「チームの戦術を自分なりに理解して動いただけ。クラブのため、サポーターのために最後まで走り続けた結果」と高橋さん。「(走ったから)試合に勝てるというものではないが、自分の持ち味でもあるので、記録として残ることはうれしい」と喜ぶ。
 今後はクラブ職員としてサガン鳥栖に残ることが決まっている。どんな活動をしていくかは未定とするが、「クラブをより知ってもらえるように、子どもたちに『鳥栖の選手になりたい』と思ってもらえるようなクラブにしていきたい」と決意している。
 一方で、「所属は鳥栖だが、出身の須坂の役に立てればとも思っている」とする。
 引退を決めてから各方面に報告に行った際には、「本当に多くの方に応援してもらっていたんだということを感じた」という。「その期待に応えられたかは分からないが、須坂から出たJリーグの選手として、プロで18年間プレーできて、(地元の子どもたちに)自分たちでもJリーガーになれるんだと思ってもらえたり、子どもたちの目標の一つになれたのならうれしい」と話した。

 

TOPへもどる