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山岸あかね選手がバレーでパリ五輪へ(2024.07.06)

 須坂市豊丘上町出身の女子バレーボール山岸あかね選手(33、埼玉上尾メディックス)は、26日開幕のパリ五輪日本代表メンバー12人とともにメダル獲得に挑むリザーブメンバー(交代要員)に選ばれた。

 日本バレーボール協会が1日、出場内定選手を発表した。須高出身選手の選出に、地元からも喜びの声が聞かれる。

 山岸選手が5歳から通った須坂南部少女バレー監督の平林和彦さん(須坂市屋部町)は、内定選手の発表をライブ動画で見届けた。その中で日本代表真鍋政義監督が発した“最強の13人目は山岸しかいない”“彼女の見えない力は、日本が目標を達成するために必要な最後のワンピース”とするコメントに感銘。さらに選手本人の「必要としてもらっていることはうれしい。喜んでやりたい」などの言葉が心に響いたという。
 「さまざまな経験をして精神的な強さ、人と人との心の絆を培ってきたんだと思う。まさに『心・技・体』。チームに信頼される選手に成長して本当にすごい」。幼い頃の姿を知る監督は、感心しながら深くうなづいた。
 同じく須坂南部でコーチを務める徳留智恵さん(須坂市村石町)は、当時からの天才的な読みや技術力、のみ込みの早さを思い返す。「特に素晴らしいのが、長年プレーをしていても、けががないこと。自己管理を怠らず努力を重ねてきた経験があるからこそ、五輪チームにどうしても必要とされる存在になったのでは。彼女の人間性で信頼感を得ていることが本当にうれしくて、涙が出た」としみじみ語った。
 須坂南部で一緒にプレーした柳生(旧姓川嶋)優樹さん(33、松本市)は、「いつも積極的に声を出して私たちを引っ張ってくれた。技術面もメンタル面も、あかねちゃんに任せておけば大丈夫と、みんなが頼りにしていた」と懐かしむ。「五輪でもあかねちゃんの大きくて通る声が聞こえるかも」。幼なじみのチームメイトも期待を寄せる。

 

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