退任理由は「一身上の都合」とした。村長選(11月5日告示、10日投開票)立候補の可能性については、24日の本紙の取材に「まだ話せることはない」と明言を避けたが、出馬の検討を進める動きはあるようだ。 藤沢氏は、須坂商業高卒。村総務課長などを経て、2017年4月から副村長を務めている。定例会では「住民福祉の向上と村発展のために微力ながら尽力してきたが、職務を十分に果たせたかどうか、じくじたる思いもある」と述べた。 一方、内山信行村長は5日の村議会一般質問で今期限りの引退を表明している。
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