須坂新聞WEBサイト 【須坂コルツ】チアリーディングで悲願の海外大会へ初切符
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今日は何の日
5月1日(木)
●メーデー
日本でのメーデーは1892(大正9)年5月2日に上野公園で行なわれたものが最初で、その後全国に広がりましたが、1936(昭和11)年に政府によって禁止され1946(昭和21)年まで中断されました。もともとは、ヨーロッパでこの日に行なわれていた春祭りで、花の冠をかぶらせて「5月の女王(May Queen)」を仕立て、遊戯などして楽しむ日でした。
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【須坂コルツ】チアリーディングで悲願の海外大会へ初切符(2025.04.05)

 チアリーディングとダンスの全国選手権大会「USAオールスターナショナルズ2025」は3月28~30日、幕張メッセ(千葉市)で行われ、須坂市を拠点に活動するチーム「コルツ」長野チアリーディングスポーツ少年団「須坂コルツ」のスパーク(16人)が、来年5月に米国で開かれる海外大会出場の推薦チームに選ばれた。須坂コルツの海外大会出場は初めて。

 全国大会のチアリーディング部門(30日)には144チームが出場した。須坂コルツからはスパーク、フェアリー(9人)、ブルー(6人)の3チームが挑んだ。
 スパークは、ジュニア編成(小中学生)レベル2ラージで7チーム中5位。入賞は逃したが、実力が認められ海外大会の切符をつかんだ。ヘッドコーチの穂苅優花さんは「順位としては悔しい結果だが、チーム目標の一つは達成できた。ここからがスタート」と話している。
 このほか、ユース編成(小学生)レベル1スモールに出場したフェアリーは12チーム中6位。ミニ編成(小学1~4年)レベル1スモールに出場したブルーは3チーム中2位に入り、入賞を飾った。

 

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