須坂新聞WEBサイト 【県市町村対抗駅伝競走】須坂市8位、2年ぶり入賞
須坂新聞
今日は何の日
5月4日(日)
●みどりの日
「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」国民の祝日。
求人情報
須高管内の求人情報
長野労働局や須坂市産業連携開発課の情報はこちらから
フォトサービス
新聞DVD
須坂新聞
ニュースヘッドライン
【県市町村対抗駅伝競走】須坂市8位、2年ぶり入賞(2025.05.03)

 第34回県市町村対抗駅伝競走大会(長野陸上競技協会など主催)は4月26日、51チームが出場して松本市のやまびこドーム周辺発着の9区間39.385kmで行われ、須坂市が2時間8分36秒で8位に入賞した。

 昨年より二つ順位を上げ、2年ぶりに入賞を飾った。小布施町は2時間24分10秒で34位、高山村は2時間33分14秒で47位だった。
 須坂市は、2区の宮澤里旺(りお)選手(常盤中3年)が区間2位の快走。23位から一気に11位まで押し上げると、6~9区も区間4~6位の好走でたすきをつなぎ入賞をつかんだ。
 宮澤選手は「8位入賞できてとてもうれしい」と喜びつつ、「個人としては目標だった区間賞を逃し悔しい結果」と振り返る。「来年に向けてチームとしても個人としても、さらに上を目指せるよう頑張りたい」と話している。
 同日は第20回県市町村対抗小学生駅伝競走大会も行われ、4区間4.8kmで59チームが競った。須高勢は高山村が17位に入り、村の部で2位となった。須坂市30位、小布施町33位だった。

 

TOPへもどる