子どもたちは秋の恵みを頰張りながら、「ふるさとの味」に笑顔を咲かせていた。 つすみ保育園では、午後の昼寝後におやつで、栗がごろごろ入った栗ごはんを味わった。5歳児のさくら組(19人)では、ごま塩と栗の絶妙な組み合わせに「しょっぱくて甘い」「おいしいね」とにっこり。 前日には小布施中学校の調理室で、町民やPTAなどボランティア45人、中学の給食委員30人が協力して、1,330食分、計60kgの栗を包丁や皮むき器で一つ一つ丁寧にむいた。
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