須坂新聞WEBサイト 【東京デフリンピック】手塚清貴選手がバスケ男子日本代表
須坂新聞
今日は何の日
11月15日(土)
●七五三
男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って神社に参詣します。 3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味があります。
求人情報
須高管内の求人情報
長野労働局や須坂市産業連携開発課の情報はこちらから
フォトサービス
新聞DVD
須坂新聞
ニュースヘッドライン
【東京デフリンピック】手塚清貴選手がバスケ男子日本代表(2025.11.15)

 15日に開幕する聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」に須坂市米持町出身の手塚清貴選手(38、北海道札幌市)が日本代表として挑むバスケットボール男子は、東京・大田区総合体育館を会場に、あす16日から競技が始まる。

 手塚選手は本紙の取材に「予選突破を目指す」と意気込んでいる。
 バスケ男子は、12チームが予選リーグと決勝トーナメントで争う。グループAの日本は、16日午後1時半からウクライナ、17日午後6時半からアルゼンチン、19日午後1時半からイスラエルとそれぞれ戦う。
 4回目のデフリンピックに臨む手塚選手は、「たくさんの方から『応援に行きます』と温かいエールを送っていただいた。良い試合を見せたいので気を引き締めて頑張りたい」と燃えている。
 デフリンピックは、4年に1度、夏季大会と冬季大会が開催される「ろう者のオリンピック」。日本での開催は初めてで、東京大会には70~80カ国・地域から選手約3000人が参加し、21競技を繰り広げる。

 

TOPへもどる