須坂新聞WEBサイト 【長野ガロンズ】Vリーグ男子東地区で前半戦は4勝
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【長野ガロンズ】Vリーグ男子東地区で前半戦は4勝(2025.12.13)

 バレーボールVリーグ男子東地区の長野GaRons(ガロンズ)は6、7日、須坂市市民体育館でレーヴィス栃木と対戦し、6日は3―2で競り勝ったが、7日は0―3で敗れた。通算4勝10敗で7位に後退した。

 次戦は来年1月10、11日、市民体育館で富士通カワサキレッドスピリッツと対戦する。試合は10日が午後1時、11日は午前11時から。
■「チームは成長」巻き返しへ
 長野GRは加戸新監督の下、4勝10敗(9チーム中7位=現時点)でリーグ戦の半分を終えた。前半戦はホーム戦が多く組まれた中で白星を積み上げたかったが、主力選手の離脱などもあり「勝ち星が思った以上に伸ばせなかった」と指揮官。それでも「チームとしては成長し続けている」と、後半戦の巻き返しを期す。
 年内最後の試合となった7日は、上位争いをするR栃木に0―3でストレート負けを喫したが、前日の6日はフルセットの末に3―2で勝利。小林雅主将は、先月23日にも同じく上位につけるサンガイアに勝ち切れたとし、「すごく大きな収穫」と前を向く。
 後半戦は来年1月10日から始まる。「格上チームに勝った良いイメージを持って臨みたい」と小林雅主将。加戸監督も、狙い通りのプレーができたときには「ゲームをうまく運べる」と手応えを示し、「粘り強く戦いたい」と語った。

 

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