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12月20日(土)
●シーラカンスの日
1952(昭和27)年、7500万年前に死に絶えたと言われていたシーラカンスがアフリカのマダガスカル島沖で捕獲されました。1938(昭和13)年に南アフリカで捕獲されて生存は確認されていましたが、この日はじめて学術調査が行なわれました。
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須坂市スポーツ協会表彰(2025.12.20)

 須坂市スポーツ協会(傳田明康会長)は11日、協会の発展や市のスポーツ振興、国際大会や全国大会で優れた成績を残した人ら8人を表彰した。

 石月英夫さん(亀倉町)、小林香代さん(中島町)、中村雅明さん(相森町)に功労賞を贈り、長年の功績をたたえた。
 石月さんは市卓球協会で2004年から理事長を17年、21年から副会長を務めるなど、役職歴累計29年。
 小林さんは市ソフトテニス協会で2018年から総務委員長、24年から副会長を務めるなど累計37年。
 中村さんは市バドミントン協会で2004年から副会長、14年から23年まで会長を務めた。累計19年。
 また栄光賞として、第8回全日本ラージボール卓球選手権の一般混合ダブルスで3位入賞した市川千裕さん(豊丘町)と村松悠己さん(太子町)、第77回中部日本卓球選手権のローシックスティー女子シングルスで優勝した南澤重子さん(亀倉町)、第60回全国高専体育大会バドミントン競技兼第49回全日本高専バドミントン選手権の個人戦女子ダブルスで準優勝した平塚涼那さん(米持町)と平塚陽世里さん(米持町)を表彰した。
 石月さんは受賞者代表あいさつで、「さまざまな人に支えられてスポーツができていることを改めて認識する」と感謝を表し、「これからも子どもたちやシニアのサポートを通じて、より多くの人にスポーツの楽しさを伝えていきたい」と話した。

 

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