自治会長や各種行政委員会、町議会議員ら町民約150人が参加して新年の幕開けを祝った。
大宮透町長はあいさつで昨年を振り返り、「ひょう害や渇水など天候が不安定な状況の中、人命に関わる災害はなく乗り越えることができた」と安堵。年が明け突然の米国によるベネズエラ攻撃や物価高の継続など、先が見通せないことに触れつつ、「今年は60年に一度の縁起が良い年と聞く。明るく前向きに、町の状況を皆さんと共有しながら、新たな1年を進めていきたい」と述べた。
小西和実議長は「残された1年3カ月余りの任期の中で、小布施町をより良い方向に進めるための改革を議員全員で進めていく」と決意した。
町民の多幸と町の発展を願うだるまの目入れに続き、大宮町長の乾杯の発声で祝宴が和やかにスタート。笑顔いっぱいの歓談風景が広がった。
本紙取材に町商工会の須山秀男会長は「商工業はもちろん、令和8年の〝8〟にあやかって、町全体が末広がりの年になれば」と繁栄の1年に期待した。
町農業委員会の堀道広会長は「再生産価値を確保できるよう、天候に恵まれ、農業被害のない1年を願う。高齢化が進む一方だが、農作業事故がない年に」と話した。