日本パラアイスホッケー協会が16日、発表した。パラリンピックの舞台は初。「ここまで苦しい戦いを勝ち抜いてきた。得点を挙げてチームを金メダルに導きたい」と活躍を誓う。
日本の冬季パラ出場は、平昌以来2大会ぶり。今大会には日本をはじめ米国、カナダ、チェコ、中国、ドイツ、イタリア、スロバキアの計8カ国が出場する。
ランキング6位の日本は予選ラウンドでカナダ、チェコ、スロバキアと対戦。2勝した2チームが決勝ラウンドに進む。
予選ラウンドの初戦に組まれているランキング上位のチェコ戦(現地時間3月7日午前10時5分~)の勝敗が鍵を握る。新津選手は「全力でぶつかって、まずは1勝」と意気込む。
日本の選手構成は若手とベテランが融合するハイブリッド型。その中で、新津選手は「自分は競技歴とすれば8年なので若手かもしれないが、年齢的にはベテラン。人生経験を生かし、チームのメンタルサポートにも力を入れたい」とする。そして「得点を挙げた時には小布施の『O』をアイスピックで描いてサインを送りたい」。地元で応援してくれる人たちへの感謝も忘れない。
背番号は5。本戦に先駆け、1月26~31日にイタリア・トリノで行われる4カ国大会(日本・チェコ・イタリア・スロバキア)に臨む。