設置したのは地域資源を活用して地域活性化を目指す一般社団法人「信州古民家再生プロジェクト」。須坂市地域起こし協力隊員だった井上陽介さんが代表理事を務め、日頃は須坂市立町を拠点に教育活動(高校生の有志団体レッツトライプロジェクトの運営、小高連携公民館通学合宿など)や居場所運営(高校生の居場所コトコト、地方交流拠点エールなど)などに取り組んでいる。
この企画はプロジェクトに集う須坂市内外の高校生たちが松本市を訪れた際にイルミネーションを見て、「須坂もイルミネーションで明るくして、にぎやかになればいいね」と話していたことがきっかけ。その思いを受け止めた井上さんが開催責任者になり、「2026まちなかイルミネーション大作戦」と題して始めた。同広場所有者の岡田産業(須坂市上八町)も全面的に協力している。
2月初旬に高校生を中心に飾り付け、真っ暗だった広場や駅前通りが華やかに変身した。点灯は3月下旬までの毎日午後6時~10時ごろまで行い、暗くなると自動的に点灯する。
高校生たちは「須坂にも元気が出る場所があればいいなあと思っていた。みんなで協力して飾り付けたイルミネーションが点灯した時は感激した。イルミネーションを見た人の心が少しでも温かくなり、元気になってもらえればうれしい」と話している。