須坂新聞WEBサイト 長野須坂消防指令センター運用開始
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1948(昭和23)年、「消防組織法」施行によって「東京消防本部」が警視庁から分離独立して誕生しました。約2か月後の5月1日に、警察組織の警視庁にあわせて「東京消防庁」と名称を変更しました。
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長野須坂消防指令センター運用開始(2026.03.07)

 長野市消防局(管轄=長野市、飯綱町、信濃町、小川村)と須坂市消防本部(管轄=須坂市、小布施町、高山村)は、119番通報の受信や出動指令などの通信指令業務の共同運用を始めた。

 災害発生状況や消防車両の出動状況を一元管理し、業務の効率化と情報共有を推進する。大規模災害時には、迅速な相互応援態勢の構築にもつなげる。2日、長野市消防局内に置く「長野須坂消防指令センター」で運用開始式があった。
 指令センターは、長野市消防局20人、須坂市消防本部4人の計24人体制で運営する。このうち当直勤務は21人。7人ずつの3交代体制を組む。両消防が管轄する2市3町2村の約44万人の緊急通報を受け付ける。新たに映像通報システムを導入し、救命率の向上や現場の状況把握に役立てる。
 2月26日までに両管内で運用を開始。指令システムの安定稼働の確認と、職員の協力体制を整えながら、4月から本格運用する。
 関係者約45人が出席した運用開始式で荻原健司・長野市長は、両市が2019年の台風災害で被災したことに触れ「指令業務の共同運用は広域かつ大規模な災害に対し、相互応援態勢を迅速、柔軟に確立できる」と期待。「住民の皆さまが安心して暮らせるよう災害に負けない消防体制の構築を着実に進めていく」と述べた。
 三木正夫・須坂市長は、「新たな消防指令センターは構成7市町村の緊急通報の拠点となり、災害情報を一元管理する地域防災の要の施設。須坂市としても消防体制の一層の充実強化に努め、地域の皆さまに安心を実感していただけるよう取り組んでいく」と話した。

 

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