訪問介護事業を手掛けていた村社協は2024年9月、人手不足などでサービスを休止。事業を引き継いでいた民間事業所も翌月に提供を取りやめたことから村内には事業所がない状態が続いていた。現在、利用者は須坂市と小布施町の事業所のサービスの提供を受けている。
藤沢村長は「ヘルパーなど非常勤職員3人を確保でき、4月の再開に向けて手続きなど準備を進めている」と述べた。
休止前は国の要件を満たす県指定の事業所として運営していたが、4月からは村が認める基準該当サービスを導入する。地域の実情に合わせ要件を緩和し運営ができる。村の高齢者を対象に受け入れを開始する。
山嵜議員は「在宅介護を支える訪問介護事業所の再開に向けて、職員の待遇面がきちんと保障されることが大事。人材をしっかり確保すること」と求めた。